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実行委員会メッセージ
「11月は学生の月」
それは、11月には様々な大学で学園祭等が開催され、
学生のエネルギーが多くの人の心を動かすということです。
私たちもこの11月から12月にかけて、
一人でも多くの人の心を動かしたい、そう考えています。
「フェアトレード」というメッセージを学生によって発信し、学生に
しかできない“楽しさ×社会貢献のカタチ”を提案していきます。
このフェアトレード月間を通してフェアトレードの認知・理解がより深められ、
さらに同じ志を持つ学生団体や企業の方々が共に活動できるよう環境を創り出すことで、
より多くのエネルギーが社会を良い方向に変えていくための原動力になっていくことを願っています。
その最初の一歩である2009年フェアトレード月間を今後の発展に希望を抱きながら、盛り上げていきたいと思います。
主催団体
<<ラポンテ Cafaire フェアトレードパートナー>>
●ラポンテとは
私たちラポンテは、国立市のまちづくり事業の一環として、フェアトレードを国立市内に広めることを目的に活動している団体です。 フェアトレードの普及による、国立市の活性化も目指し、最終的には「
国立市をフェアトレードタウンにしたい
」と思っています。 文部科学省の「特色ある大学教育プログラム」に選定されたこともある一橋大学「まちづくり」授業に属し、2006年秋以来、大学生協や市内の自然食品店でのフェアトレード 商品の販売、イベントの開催などを行っています。
●ラポンテのあゆみ
2003〜2005 11 有志団体として、一橋祭でフェアトレードカフェを出店。
2005 10月 まちづくり授業に参加。
12月
大学生協(東)でフェアトレード商品の販売開始。
2006 01月
大学生協(西)でフェアトレード商品の販売開始。
04月 「ラポンテ」正式発足。
06月 東生協前にて試飲会実施、FT商品販売に関するビラを各研究室に配布
08月 生協での販売休止
11月 一橋祭にカフェ出店(雑貨販売、食品提供)
2007 01月 まちかど授業を開催「南の国々ついて考える」
講師:一橋大学社会学部教授 浅見靖仁氏
麻紐を使ったアクセサリー作り
01月 大学生協での商品販売再開「バレンタイン企画」
06月 学園祭への出店「チョコバナナ」
07月 まちづくりフェスタ出店
11月 「まちチョコ」第一弾販売開始(11月3日〜25日)
「カフェで感じるフェアトレードの世界」開催(11月3日〜25日)
SO-ZO国立2007各種イベントに参加
2008 01月 国立市オリジナルフェアトレードチョコレート第二弾販売開始(1月19日〜)
02月 国立音大付属幼稚園にて、紙芝居の上演会実施
05月 国立にて認知度調査、フェアトレードカフェ EUROの運営開始
11月 国立フェアトレード週間開催 国立市オリジナルチョコレート第三弾販売開始。
11月 フェアトレ−ドカフェ EUROの閉店
2009 02月 学生主催のイベントでフェアトレードのPR
オリジナルフェアトレード紙芝居「トムとチョコレート」、youtubeにアップ。
04月 国立市桜フェスティバルにフェアトレードブース出展。
05月 一日限定フェアトレードバー開店。
06月 一橋大学KODAIRA祭でフェアトレード紅茶の試飲会実施。
07月 国立市図書館にて、オリジナルフェアトレード紙芝居「サムとバナナ」上演。
●ラポンテとフェアトレード
ラポンテでは、フェアトレードを広めるにあたって、4つのコンセプトで活動を行っています。
(1)地域密着
まちづくり事業の一環でもあり、国立市の活性化も含めたフェアトレードの普及活動を行う。
(2)親近感
「フェアトレード=国際協力」というような取つきにくいカタチではなく、イベントやオリジナルチョコレート販売な ど親しみやすいカタチから、 フェアトレードを伝える。
(3)選択肢
日本では、フェアトレードは認知が低く、商品もあまり出回っていない。消費者は買い物時にフェアトレードとい う選択肢を持っていないのが現状。 そこで、まず消費者がフェアトレードという選択肢を持って、環境的にも買い 物できる状況にする。
(4)背景
フェアトレードを広める上で、一番大事だと思う部分。フェアトレードは、知ることによって、背景を知るきっかけ になる。 フェアトレードの普及活動は、そのきっかけを広める活動でもある。
Cafaire設立のきっかけ
「日常生活の中で気軽に国際貢献に参加できるフェアトレードをもっと日本に広めたい」という想いのもと、2006年11月に発足しました。 現在は早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)の公認プロジェクトとして活動しています。
Cafaireのミッション
・早稲田から日本全国へフェアトレードを発信する
・楽しいイベントによって国際貢献の敷居を下げる
・フェアトレードを通して“私たちにできること”を発見する場を提供する
Cafaireの活動内容
「
ENJOY CREATIVE EVENTS!!
」
「
楽しくなければ広まらない
」
をモットーに、フェアトレードを広めるためのあらゆるイベントを「楽しく×楽しく」企画実行をしています。
過去には
・早稲田大学内でシアトルカフェ開催
・カフェジャック
・ファッションショー
・フェアトレード屋台@早稲田祭
・フェアトレードスキンケアワークショップ
・世界のFTコーヒーテイスティング会
・・等といったイベントを開催しています。
昨年度の活動
6月 戸山キャンパスカフェテリアに試飲会
11月 早稲田祭にフェアトレード屋台出店(コーヒーやチョコバナナ等)
1月 ICCにてフェアトレードコーヒーテイスティング会開催
今年度の活動
5月 AISECと共同でフェアトレードコスメイベント開催
6月 早稲田グローバルフェスタ、ヴィジブルハウスにブース出展
7月 大隈ガーデンハウス学食・中央図書館2Fカフェにてフェアトレードコーヒー試飲会&フェアト レード認知度調査
11月 早稲田限定フェアトレードチョコレート『まちチョコ』販売
学生フェアトレード月間・まちチョコにむけて
学生フェアトレード月間中にはCafaireらしく、楽しくて誰もが参加したくなるようなイベントを企画します。 そして、今回のまちチョコをきっかけに早稲田地域の店舗にフェアトレード商品を置いてもらい、早稲田の日常の中でできる国際貢献の形を提案していきます。
学生フェアトレード月間では、大学の垣根を越えてひとつのメッセージを学生が一丸となって社会に発信していきます。
フェアトレードパートナーの始まり
フェアトレードパートナーは、今世界に頭を抱えるほどの様々な問題がある中で、「まずは自分たちにできることを!」と立ち上がった学生によって、設立されたサークルです。 学生たちにも身近である「フェアトレード」という国際協力のカタチを広めてゆきたいという想いのもと、活動が始まりました。
フェアトレードパートナーのミッション
・池袋をフェアトレードタウンへ!
・立教大学をフェアトレードユニヴァーシティへ!
フェアトレードパートナーの目的
私たちの生活に一番身近な国際協力のカタチである「フェアトレード」。 まだまだ日本での認知度は低いのその「フェアトレード」を広めることで、途上国の人たちの社会的・経済的な地位の向上に協力するとともに、 日本の消費者に貧困問題や環境問題、先進国と途上国の関係などへ目を向けてもらうキッカケをつくること目的に活動しています。
過去・現在の活動内容
・立教大学内で売店販売(2006.7〜2008.1)
・海外スタディツアー(フィリピン、2007.7)
・「お買い物ゲーム」ワークショップ(2008年の学園祭)
・多国籍プチフェスタ出店&ワークショップ(東京都教育委員会主催)
・100万人のキャンドルナイト in 立教大学(毎年、夏至・冬至)
・「貿易ゲーム」ワークショップ(豊島区コミュニティ大学事業、2009.7)
・毎月第2日曜日、池袋第2公園で商品販売(としまNPO推進協議会主催)
・・等
FT月間・まちチョコにむけて
池袋の地域の方々と一緒に築き上げていく「まちづくり」に向けて、最初の一歩。
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学生フェアトレード月間 運営委員会
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